日本政策金融公庫で融資に成功する7つのポイント①

目次

  1. ポイントその①:起業したいビジネスの経験の有無
  2. ポイントその②:自己資金の有無
  3. ポイントその③:家族の同意を得ているか
  4. ポイントその④:開業場所は決まっているか

さて、前回は日本政策金融公庫に申し込む手順をご紹介しました。ここでは、融資成功させるために必要なポイントをご紹介します。

ポイントその①:起業したいビジネスの経験の有無

まずは、あなたが起業したと思っているビジネスに、あなたがどれだけ経験があるかが問われます。

まったく未経験より、経験者のほうが融資する側としても安心なのは当然ですよね。過去に経験があれば、起業者はある程度、知識やノウハウを持った状態でスタートできますから。

ちなみに、その経験は、アルバイトや副業でも問題ありません。面談の際に、しっかりと、そのビジネスで得たノウハウや人脈などをアプールできれば、問題はありません。

ポイントその②:自己資金の有無

これは、もうこれまで何度もご説明してきたことです。あなたが、あなた自身の力でコツコツと最低でも50万〜100万円貯めていることが必要です。

「新創業融資制度」という融資制度を利用することが出来ますが、これも開業に必要な資金の1/10以上の自己資金が必要です。

事実上、自己資金の有無が、最大の合否の別れ目になります。

ポイントその③:家族同意を得ているか

たとえば、家族の資金も余剰資金として、開示することで審査は有利になります。ただし、これは、あなたがある程度自己資金を貯めている場合ですが。

家族、たとえ、配偶者や子供であっても、そのお金を勝手に使うわけにはいかないので、家族があなたの起業に同意しており、資金を援助することを認めているかが、大切なポイントになるわけです。

ポイントその④:開業場所は決まっているか

日本政策金融公庫で融資を受ける際には、開業場所が決まっていることが前提となります。このため、まず、あなたが融資の申し込みを行う場合、開業場所を管轄する支店窓口で申し込みを行う必要があります。

また、店舗や事務所などを借りて事業をスタートさせる場合には、当然物件も見つけておかなければなりません。このため、契約もしくは仮押さえをした状態で融資の申し込みを行うことになります。

また、融資は、「運転資金」と「設備資金」に分かれているため、開業場所については、「設備資金」の用途をはっきりとさせておく必要があります。

いかがでしたか。まだまだ、ポイントはあります。続きは次の記事でご紹介します。